炭酸泉と温泉

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炭酸泉と温泉 炭酸泉はデリケート

 

お風呂の入浴剤に、

「きき湯」というのがありますね。

 

テレビCMでも御馴染みの入浴剤ですが、

この「きき湯」が発売されるキッカケとなったのが

炭酸泉と言う温泉なのです。

 

 

炭酸泉温泉というと、長湯温泉などが有名ですが

その名前の通り、温泉が炭酸飲料のソーダのように

炭酸泉を含有して湧き出ている温泉を炭酸泉温泉といいます。

 

日本には、たくさんの温泉がありますね。

 

でも、炭酸泉温泉というのは

それほど多いわけではありません。

 

というのも

それは温泉の使い方が難しいことにあるようです。

 

つまりそれは、

炭酸成分が非常にデリケートだからなのです。

 

炭酸成分は、加熱したり、循環したりすると

消滅してしまう性質があり、

たとえ、炭酸泉であっても、43度以上の水温ですと、

湧き出したと同時に炭酸が気化してしまいます。

 

炭酸水の温泉を維持しようとすれば、

40度前後の温度をキープしなければなりません。

 

せっかくの炭酸成分を含んだ鉱泉でも、

すべての温泉が適温で湧き出ているわけではありませんから、

そういった点でも炭酸水の温泉が難しいと言われるのでしょう。

 

小浜温泉刈水鉱泉(炭酸泉)